1.セイフティアパートの運営
障がい者をはじめとする社会的弱者と呼ばれる方々が、社会復帰をする上で最初にして最大の難関になるのが住居の確保です。
その住居も「雨風がしのげれば」という程度の住環境では、安心のできる生活は営めません。
私たちは、社会復帰を目指す彼らに対して、プライバシーの守ることができる、安心のできる住まいの確保支援を行っております。
2.障がい者の自立生活のサポート
住居が確保できても、それだけでは安心して生活を営むことはできません。
私たちは、日常の生活での様々な局面に対応できるよう、地域の方々のご支援によるライフサポーター制度を設け、きめ細かい自立生活のためのサポートを行っております。
3.経済的自立のための就職支援
障がい者をはじめとする社会的弱者と呼ばれる方々が、社会復帰をするために必要なものとして、住居の確保に加えて、真の自立ともいえる経済的な自立のための就職支援等も行っております。
また、私たちの活動はアパートの空き部屋を利用させていただいておりますので、アパートの空き部屋対策、地域の空洞化を防ぐということなどにも寄与すると考えております。